起立性調節障害を克服するヒントになればと思います。

思春期の子供に見られる「起立性調節障害」.。 薬に頼る前に、この方法を試してください。

自律神経失調症とは?

 

 

自律神経は、全身をコントロールしています。

これが、バランスが崩れてしまうと全身の機能に

支障がでてきます。


私たちの体は、寒いと血液が体の表面に集まり

体を温めようと自然になります。

また、暑いと汗が出て、体を冷やすほうに

動きます。


これらは全て、自律神経の働きによるものです。

 

これがくずれてしまうと、

体中にさまざまな症状が出るのです。

しかし、病院で検査をしても特に異常が見られないので、

精神的なものと思われてしまい、安定剤のようなものを

処方されておしまいという事も多いです。


私の場合は、心臓にその症状が現れました。


動悸、息切れ、呼吸困難、息苦しさ、血圧の変動、

不整脈などです。


どれも、検査では異常が認められず、

精神安定剤のようなものを飲んでいましたが、

薬を飲んでいると、症状が出ないので、

やはり、医者の言うとおりなのでしょう。


そうなった原因は、やはりストレスです。

また、いつ眠って、いつ起きたのかわからないような

不規則な生活が一番、よくなかったのだと思います。